風まかせな日々

日々思うことを、つれづれに綴ってみました。暇つぶしにどうぞ。


サラリーマン応援歌飼育日記

サラリーマン応援歌

ねこ サラリーマンは気楽な稼業というけれど・・・、実際はそうでもないと思う。特に私の周りで 悲惨な例を考えてみると、人間関係に恵まれない、という自分の力ではどうしようもない ところで大変な思いをしている人が多い気がする。
私自身、会社員であるが、今までこれといって人間関係に苦労した記憶がない。 これは私の努力などによるものではなく、多分に「運」だろうと思っている。
上司がさらにその上司のイエスマンに成り下がっていて部下を省みないだとか、 あるいは部下が小生意気で、そのくせ言っている事が無茶苦茶だとか。さらには 担当の顧客が偉そうに指示という名の我儘を言うばかりでこちらからの依頼は 期限内に実現したことがない、などなど。
そういうサラリーマンやOLの皆さんを見ていると、自分の恵まれた立場が本当に 申し訳なく思えてしまう。何か、私にできることはないですか?と問いたくなる。 苦しんでいるそこのあなた、私はあなたの味方ですよ。と、「聖母たちのララバイ」 など歌ってしまいそうになるのである。


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飼育日記

●キリギリス
買い物に出かけた先の小さな空き地で鳴いているキリギリスを発見。ちょうど いい入れ物も持っていなかったので、その場はいったん通り過ぎ、プラスチック ケースを購入して帰りに寄ってみると、まだ鳴いていたので捕獲した。
餌はリンゴや草の葉や飼っている熱帯魚用の餌など。時々は庭でバッタを捕まえて 生餌として入れてやったりもした。しかし大きめのオンブバッタを3匹入れたとき、 狭すぎたのかキリギリスの後ろ脚が一本脱落してしまった。動くのが不自由そうだ。
旅行記の方にも書いた万博〜九州旅行へ出かけたときが一番のピンチだった。 何しろ6日間も留守にしたのだ。草を水に挿して、乾燥餌も多めに入れ、旅行中は 毎日思い出さないことは無いくらい祈りながら帰ってみると、掠れた声(?)で 鳴いていた。早速新しいリンゴをやると凄い勢いで齧る姿に涙が出そうになった。
その後、残っていたもう一本の後ろ脚も脱落してしまい、前の4本の脚だけで しか移動できなくなった。彼らは老化に伴い足先から壊死していくらしい。 そういえば飼い始めた当初はプラスチックケースの壁を、苦も無くよじ登っていたっけ。
やがて10月のある夜、ふやかしたビスケットから水分だけ摂っていた姿勢のまま 動かなくなった。翌朝もそのままの姿で、揺すっても動かない。捕獲してから 2ヶ月と10日だった。

●サワガニ サワガニ
お散歩マップに紹介している長瀞で捕獲したサワガニである。捕まえたのは 4匹。甲羅の大きさが五百円玉くらいのが1匹、十円玉くらいのが1匹、一円玉 くらいのが1匹、小指の爪くらいのが1匹だった。しかし一番チビは翌日には 跡形もなくなっていた・・・。ゴメン。水草や石など入れて隠れる場所は確保した つもりだったが、どうやら食われてしまったらしい。
しかしサワガニというのは可愛くない。あまり人に慣れず、常に脱走を図り、 できることなら誰からも姿を見られずに隠れていたい、とばかり考えているようだ。 それでもまあ、毎日毎日冷蔵庫の中を確認しては、野菜を茹でてやったりハムを 塩抜きしてやったり、新鮮なサンマのワタを分けてやったり、熱帯魚の水槽から タニシを取り出して入れてやったりするうちに、たまには見ている目の前で 食事してくれるようになってきた。
それでも活動するのはほとんど夜中だし、動いているときでも水から出たい のか水に入りたいのか、石の上に上がりたいのか下に潜り込みたいのか、 なんだか「何をしたいのかハッキリせい!」と言いたくなるほど、連中の行動は 全く理解できない。


●キリギリス2006
今年はキリギリスを捕獲するために、わざわざあちこち出かけた。昨年より 贅沢(?)になって、全身緑色の個体が欲しかったのだが、納得のいく色のキリギリスが 見つからなかったので今年も体は濃い茶色の個体を飼育した。二頭の雄だ。 食材などを乾燥させるネットの大きめのもので中が三段に分かれているものの 一番上の段と一番下の段にそれぞれ入れ、真ん中の段にはヒメギスを入れた。
餌はインターネットの情報を参考に各種の草の葉やドッグフードなど。庭で捕まえる 生餌は一週間に一度程度にした。飼育に使ったカゴは全体が網なので風通しは抜群。 ただし床には新聞紙を敷いた。餌として入れた草が乾燥して、ちょうど良い感じに カーペットになってくれた。
カゴは家の外の軒下に吊るし、毎日朝晩様子は確認するものの世話をするのは 大体一週間に一度。そのため虫にストレスを与えることが減ったせいだろうか、 今年は随分長生きをしてくれ、二頭とも昨年の個体よりも一ヶ月も遅くまで生きていた。 もちろん旅行中も何の問題もなかった。
今年屋外で飼ってみて気付いたのだが、夏の虫ということもあってキリギリスは 本当に暑いのが好きなようだ。軒下に吊るしてあったためコンクリートの照り返しを 直接受けることもなく、しかし時間帯によっては日は当たる。そんな環境で彼らは とても元気に夏を過ごした。二頭飼育したので、競って鳴き合う様子も楽しかった。 段々気温が下がってくると回転を遅くしたレコードのような鳴き方になり、変温動物 であることを感じさせた。
繁殖させる自信はないので、飼育するのは鳴き声を楽しむため雄のみ。そして 二頭が限度だと思っている。ヒメギスもまた違って声で合いの手を入れてくれて とても良かった。来年は全身緑色の個体を探しに行く。住んでいる環境によって 色は変わるのだとか。キリギリス自体、そう簡単に見つかるものではないので、 期待はしていないが、探すのもまた楽し、である。


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